【High Street Kensington】多くのフィリピン人に愛される名店！ロンドン市内で食べる本格フィリピン料理

本格的フィリピン料理が楽しめる「Romulo Cafe」

「Romulo cafe」へはどうやって行く？

Romulo cafe（ロムロカフェ）の最寄り駅は、Overground （オーバーグラウンド）Kensington Olympia駅（ケンジントン　オリンピア）から歩いて約８分、または、Underground（アンダーグラウンド）High Street Kensington Station駅（ハイストリート　ケンジントン）から徒歩約１０分で到着します。大通り沿い１階にあるので迷うことはないでしょう。

黄緑カラーが目印のアットホームなお店です。

ドリンクメニュー

CLUB COCKTAILS

食前に飲むことが多いカクテルとされていますが、特に決まりはないので飲みたいものがあれば頼みましょう。

HOUSE COCKTAILS

お店イチオシのカクテルです。一番お手頃価格のカクテルになっております。

SIGNATURE COCKTAILS

お店の特別カクテルです。若干他のカクテルより高めですが、スペシャルな日には是非試してみたい一品です。

MOCKTAILS

モクテルとは、疑似を意味する「Mock（モック）」と「Cocktail（カクテル）」を組み合わせた造語で、ノンアルコールカクテルの新しい読み方です。

CHAMPAGNE/SPARKLING WINE

泡系のワインです。ボトルまたはグラスでもオーダーできます。乾杯の際にもいいですね。

WHITE WINE/RED WINE/ROSEWINE

ワインメニューです。物によっては、グラス、カラフェ、ボトルでオーダーすることができます。

WORLD BEERS

世界各国のビール。特にフィリピンのローカルビール「Red Horse」は注目です。

SPIRITS＆LIQUERS

スピリッツやリキュール系のドリンク。ウイスキーやブランデーもこちらから選べます。

SOFT DRINKS

手作業でブレンドされた紅茶や、特別な豆で焙煎されたコーヒーもこのお店の自慢のメニューだそうです。

RED HORSE（レッドホース）

フィリピンでも最も人気で庶民的なサンミゲルのビールです。味は爽やかで飲みやすいが、アルコール度数が６％とかなり高めなので飲みすぎに注意したい。

Ube Martini（ウベ　マティーニ）

そしてこちらは、HOUSE　COCKTAILの中から、Ube Martini。

熱帯アジアで採れるUbeは、日本語では「だいじょ」といい、ヤムイモの一種のいも類です。

Ubeのピューレやココナッツクリームが入っていて南国的な味になっています。

Don Papa（ドン　パパ）

フィリピンの革命家の名前から由来しているこのラム酒は、サトウキビの名産地、ネグロス島で作られるフィリピン初のプレミアムラム酒。

バニラのような甘味を感じられます、アルコール度数はもちろん高いですが、比較的飲みやすい方だと思います。

店内でも一段と目を惹きつけるドンパパのスーパービッグボトル。

フードメニュー

フードメニューも種類が豊富です。基本的にシェアできるので好きなものを頼みましょう。

また、テイスティングメニューもあります。迷った時や、初めての来店の際は選んでみてもいいかもしません。

５コース＋デザート＋コーヒーか紅茶がついて１人£４５はお値打ちかと思います。

また上記にワインのペアリングもつけることができます。※最低２人以上から

Pandesal（パンデサル）

フィリピンでも最も有名なパンデサルとゆうパン。

こちらはサービス料に含まれていて無料です。フワフワでとっても美味しい！

追加でオーダーもできるし、持ち帰り用としてテイクアウトすることも可能です。

Sea Bream Ceviche（シーブリーム　セビーチェ）

シーブリームとは、タイ科のマダイを指します。

セビーチェとは、魚介と野菜のマリネで、ペルー発祥の中南米料理の一つです。

ココナッツミルクと爽やかなライムの香りがしてさっぱりと食べれます。生魚が好きな人にはおすすめの一品。

Fresh Vegetable Spring Roll（フレッシュ　ベジタブル　スプリングロール）

こちらは、ロメインレタス、palm hearts（ヤシの木の芽の内側から採れる野菜）、ビーンスプラウト、スイートポテト、竹の子、人参などをふんだんに使い、クレープで巻き、上からピーナッツかけてあります。

ほぼ野菜でできていて、とってもヘルシーです。

Dingley Dell Crispy Pork Hock（ディングリーポーク　クリスピー　ポークホック）

Dingley Dellとは、東イギリスで作られる上質な豚の名前。Hockとは、豚の足の部位の事を指します。

クリスピーなBoneless（骨なし）豚とともに、mung baens（緑豆）と、モリンガ（人間に必要なほぼ全ての栄養素がバランスよく含まれている世界的にも大注目の植物スーパーフード）がサーブされます。

こちらの一品は、このお店イチオシのメニューだけあり、肉は外はカリカリ、中はジューシーで美味です。

Char Grilled Stuffed Squid（チャー　グリルド　スタッフド　スクイッド）

ニンニクで炒めたトマト、玉ねぎ、チーズを詰めたイカと、イカ墨ライスとアイオリソース。

私の中で一番のおすすめメニューです。

見た目だけで伝わる美味しさ、濃厚でバラエティー豊かな味わい。尚且つ、お値段もお手頃価格です。

Spicy Shredded Taro Leaves in Coconut Milk（スパイシーシュレディッド　タロリーブス　イン　ココナッツ）

タロはタロイモのことで、タロの葉をココナッツミルクとチリの中でゆっくり調理した、フィリピンでも愛される料理の一種です。

こちらはサイドディッシュから選びました。

Traditional　Garlic　Fried　Rice（トラディショナル　ガーリック　フライド　ライス）

フィリピン人も大好き、ガーリックライスです。

しっかり効いたニンニクが食欲を駆り立てます。

Frozen Halo Halo（フローズン　ハロハロ）

日本でもお馴染みのハロハロ。

目を引く紫ヤムイモのアイスクリームは濃厚でさっぱり美味しい。

写真ではわかりにくいですがかなり大きいです。

店内の様子は？

おしゃれな店の中はとても清潔に保たれています。またテーブルごとにパーテーションで区切られていて安心して食事をすることができます。

店内にはレストランの賞がたくさん飾られていて素晴らしいレストランだと再確認することができます。

また、フィリピン人のお客さんも多いこと魅力的です。

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